からだの不調「頭痛」「だるさ」は自律神経の乱れ。睡眠の質を上げて元気に    

今の季節。
なんだか頭痛がしたり、体がだるかったりしませんか?
気圧の変化や寒暖差、睡眠の質が悪かったり、原因はさまざま・・・
自律神経の乱れといわれています😢

今日は、自律神経と睡眠の質についてのおはなしです!

自律神経には、日中の「交感神経」と、夜の「副交感神経」があります✍
この2つがしっかり働いてくれると、自律神経が整った状態になります💡

日中、交感神経は、体内に取り込んだ物質をエネルギーに変えて燃焼します🔥
交感神経は、さまざまな環境から守ってくれますが、疲れもたまります。

夜、副交感神経は、体内に取り込んだ物質を貯蔵し、解毒・浄化処理が行われます💡
そして、緊張を和らげて、リラックスをさせてくれるのです😊

夜の10:00~2:00は、ゴールデンタイムといわれています⏲
この時間帯に、お肌や体は一度リセットされ、疲れも取れて、キレイになるのです✨

睡眠の質を上げると、自律神経のバランスが整います😊
質の良い睡眠のためには、生活習慣・食生活・睡眠環境が大切です!
体内時計を24時間に調節して、できることからやってみましょう💡

生活習慣
⓵生活サイクル(就寝・起床時間は一定に)
⓶朝の光を浴びる(朝起きて、14時間後に眠気を生じるという報告があります)
⓷入浴は寝る直前は避けて、ぬるめのお湯にゆっくり(入眠の1時間以上前の入浴で、心身の緊張をほぐす)
⓸適度な運動(午前よりも午後に。軽く汗ばむ程度に行う)
⓹ストレス発散(自分に合った趣味を見つけて、上手に気分転換)

食生活
⓵朝食をとる(朝の目覚めを促します)
⓶寝る前の夜食はダメ(消化活動が入眠を妨げます)
⓷カフェインは就寝3~4時間前までに(覚醒作用があります)
⓸寝酒もダメ(眠りが浅くなります)
⓹睡眠の質の上がる栄養素をとる(ビタミン類やカルシウム、マグネシウムなど)
たとえば、豚肉・うなぎ・豆類など

睡眠環境
⓵寝具(体への負担がすくない寝相を保つ)
⓶温度(冷暖房を上手に使いましょう)
⓷光(夜の明るすぎる光は体内時計を乱します。やわらかい光の照明で)

睡眠の質を上げて、自律神経のバランスも整えて、毎日元気に過ごしましょう😊
からだの調子がよいと、お肌も元気になります!

美容原液オパールは、東洋医学に基づいて、「気・血・水」を整える化粧水です🦉
自律神経を整えるオパールのお話を、次回にしたいと思っています。